2004年の教室が始まりました。

お正月の間にペイントを忘れてしまった皆さん、早く思い出してくださいね。

近況報告!

お正月に法事で広島に行ってきました。

1月5日、宮島の牡蠣の販売店で殻を開けてもらって食べた生牡蠣、調味料なしでしたが、新鮮なものはやっぱり違います。結局、この日の昼食は牡蠣4個とハーゲンダッツのあずきのアイスクリームだけでした。

そのお店で、簡単に牡蠣をむく方法を聞いたのですが、家庭では電子レンジを使うのがお勧めだそうです。電子レンジで1個あたり1分チンした牡蠣も、焼いた牡蠣に負けないくらい、とてもおいしかったです。

もちろん牡蠣はお土産に持ち帰りましたよ。

2004年1月現在のすぐに参加できる教室の情報です。

すべての教室は、湯口千恵子が直接指導しています。

まったく筆を持ったことのない方のための6つのカリキュラム(約半年分)がありますので、初めての方も安心して入会いただけます。

場所など、詳しいことはお問い合わせください。

展示即売、ミニセミナーを開催します。

手作りフェアin九州のミニセミナー申し込みは2004年1月10日開始です。お越しの際にはぜひご参加ください。

お楽しみに。

オイル(DUO)で、アメリカーナ19色の色を作ってみましょう！

そうすれば、アクリルで描かれた「アメリカーナ19色で描くシリーズ」掲載の絵やデザインパックも、オイルで描くことができます。

たくさん使う順に書いてありますが、()内を先に混ぜてください。"*"マークは、少しという意味です。

※パーマネントホワイトは、ほかの色と混ぜた場合よくなじみますが、淡色または白として使う場合にはソフトすぎて向きません。

ほかの油絵の具を使う場合、名前が同じでも同じ色ではありません。

混色するときの割合も調整が必要です。

油絵の具は乾くのではなく、酸化して固まる化学反応で乾いた状態になります。

混ぜて作った絵の具は、できるだけ小さい容器に入れて保存し、少量ずつ容器から出して使います。

使わないときは、1時間でも冷凍しておくと固まるのを遅らせることができます。

きちんと保存すれば、色によっては2ヶ月くらい使うことができます。